2006年 08月 06日
千葉市内を行ったりきたり、その成果で8件 |
社宅でのVDSL設定
奥様が迎え入れてくれてダンナさまの書斎へ案内される。
モデムとパソコンが直結でルーターなしの案件。パソコンのOSがWindows 2000_SP3でのためそのままインターネット接続設定したらすぐにウィルス感染して使い物にならなくなるのは目に見えている。
どうしたものかと思っているとダンナさまが外から帰ってくる。ワードやエクセルのファイルがけっこう入っていてそれなりに使っているようなので、繋がない方が良いと判断して、その旨を説明する。SP4を適用して、できたらブロードバンドルーターをかました方が安全と案内して退出。
団地のVDSL設定
お母様が出てきて、娘さんの部屋へ通される。
娘さんが自分でフレッツ接続ツールを使いインターネット接続設定したとのこと。メールアドレスも自分で変更済みだがOEでうまく送受信できないということだった。
楽勝かと思ったがちょっと挙動が変。Windows XP_SP2でファイアウォールが有効になっているから感染はしていないと思うが広帯域接続で繋いだ方が安定しているようなのでフレッツ接続ツールをアンインストールしてから設定しなおした。
OEも設定するがうまくサーバーにつながらない。ソースネクストのセキュリティソフトがブロックしているような挙動だった。通信を許可する設定にしたら問題なくつながった。
再起動を二回して動作確認して退出。
高層マンションのVDSL設定
エントランスの呼び鈴を押しても電話しても出ないので、他の住民が出てきてドアが開いたすきにマンションに入り込む。そのまま目的の部屋に行くとドアは開いていて、誰もいないみたい。中から犬が吼えている。しばらくドアの前で待っていたらお母さんが帰ってきた。
Windows XP_SP2の東芝ダイナブックでバッファローの謎のUSBアダプタがついていたので無線でつなぐのかと思った。「無線ですか?」と訊いたら「そう」と返ってきたので「親機はどこですか?」と訊いたらダンナさまを呼んでくるとまたどこかへ行ってしまった。
ダンナさまが登場して確認したら無線のマウスの受信機であることが発覚して結局接続自体はモデム直結の設定だった。特に問題なかった。
団地のVDSL設定
大学受験の娘さんが自分で無線LANルーターを買ってきて繋ごうとしたらしい。とりあえずインターネット接続のPPPoE設定はできたけど無線LANの設定ができなかったということだ。
お母さんと娘さん二人に張り付かれての作業となる。私が高校の部活の顧問にそっくりだと三人で爆笑していた。
設定するパソコンはWindows XP_SP1ノートとWindows Meノートの二台。
XPノートの方はちゃんと無線LANカードをインストールできていた。あとはアクセスポイントを選択して繋ぐだけだった。
Meノートの方はとりあえず有線LANでつながっていた。CD-ROMドライブが不調のようでCDを認識したりしなかったりしてまともに無線LANドライバーがインストールできなかったみたい。そこで自分でコレガのサイトにいってドライバーとユーティリティをダウンロードしてインストールに挑戦したらしい。
無線LAN親機にセットでついてきたカードと別売りで買ったカードがゴチャゴチャになってしまいきちんと設定できなかったようだ。不要なドライバーとユーティリティをアンインストールして目的のLANカードを認識させて動作確認する。
メールアドレスを決めてもらいメインで使うというMeノートのOEに設定して送受信の確認をする。XPノートの方にコンテンツ設定をする。動画はMeの方では厳しいと案内して退出。
作業中にみたらし団子を妹さんが買ってきてくれて、作業が終わったら冷たいお茶と一緒に出してもらった。手土産にお菓子までいただいてしまった。
駅の近くのアパートのVDSL設定
本来の予定では午後だったが、お客さんから事前に午前中にならないかと会社に電話がかかってきて「午前中3件既に入っているからちと厳しい。午後1番で」ということになった案件。
とりあえず13時に訪問したらお客さんも帰ってきたばかりという状況でどたばたしていた。
部屋に散らかっている本から医学生という雰囲気。足の踏み場もないほど色々なモノがゴチャゴチャしていていた。
パソコンはIBMのデスクトップが床に直置きされている。VDSLモデムにLANケーブルで直結されている。電源を入れるとWindows 2000_SP2だった。一件目同様にこのまま繋ぐと感染するから止めておいたほうが良いと案内する。
弟さんがパソコンに詳しくSpy-bot, Ad-wareなどのCD-Rを送ってきたということなので、弟さんに相談してSP4も送ってもらい、それを当ててから繋いだ方が良いと説明する。またできたらブロードバンドルーターをかました方がより安心と伝えた。
高級マンションのVDSL設定
周囲には豪邸が立ち並ぶ中のエントランスがしっかりして余裕なあるつくりのマンションでのVDSL設定案件。
昨日と同じパターンでそれまでの5件を早めに終えて約束の時間までかなりの待ち時間が発生してしまう。明日訪問予定の千葉市内の二件の場所も訪問してチェックしてしまう。ノートパソコンを立ち上げてここまでのWEB報告を済ませて、これを記す。
少し早めだが呼び鈴を押すと帰ってきてくれていた。ご主人様一人だけだった。家族は出かけているような雰囲気。
パソコンはソニーの富士通の最新デスクトップで特に問題なくサクっと終了。
大家さん
電話したらメインユーザーの娘さんが出てくれて「今からでもいい」ということで寄らせてもらった。作業中にお父さん、おばあちゃんが帰ってきて3人に張り付かれての作業となる。色々と訊かれることに対して相手をしながらの作業となる。
ビルの一階は店舗として貸していて残りのスペースを自宅で使っていて、二階より上はアパートで貸しているというビルの大家さんのVDSL設定。玄関はビルの脇の普通の民家のような感じなのでVDSLになっているのがちょっと違和感がある。
とりあえずはVDSLモデムとV110ルーターをつなぎ電源投入。自分のノートパソコンを立ち上げて待機。プロバイダーの書類がなかなか出てこないので少し待つことになる。探しまくってようやく出てきたのでインターネットの接続設定ができた。
IP電話の設定情報もあるしIP電話対応機器なので訊いたら「使う」ということなのでサクっと設定を済ませて動作確認をする。
次にお客さんのパソコンでメインユーザーの娘さんのユーザーでOEのメール設定をして送受信の確認をする。ソニーの一体型デスクトップでメモリが256MしかないのにNISがインストールされていて動作がもたついている。メモリを512Mへ増設した方が良いと案内する。
これで終わりかと思ったら無線LANで繋ぎたいということでV110用の無線LANカードが出てくる。しかし1枚しかない。以前加入していたYahoo!BBの無線LANセットの添付品のUSBタイプのアダプターがささっているが認識していない。他の部屋へも移動してどうしても無線LANで繋ぎたいと娘さんが吼えているので、I-Oデータのサイトへいってドライバーをダウンロードしてきて手動で再インストールした。とりあえずはそれを使って、後日そのLANカードを返して、自分でパソコンショップで買うかNTTからもう一枚レンタルするということになった。カードのレンタル費用について訊かれたが判らないのでNTTに訊くように返した。
お客さんが自分でやることになりそうなのでデフォルト設定だと絶対ハマるだろうから、無線LANのセキュリティ設定でステルスモードオフ、WEPオフにしておいた。
試しに退出後に、建物から出たところで自分のノートで調べてみたが分厚い鉄筋コンクリートの建物なので無線LANの電波の漏洩は全くなかった。ステルス機能をオフにし忘れたかと思ってもう一度呼び鈴を押して入れてもらいルーターの確認をしてしまった。
団地のADSL&無線LAN設定
今日になってから電話がかかってきて「明日行ってくれ」の緊急案件。明日訪問予定の作業員が急に行けなくなってしまったそうだ。
夕方になったので前日確認も兼ねて電話してみたら「これから夕食だけど終わったら来てもいい」ということだったので、千葉市内を一気に片付けることができた。同一市内だとそれなりの件数を比較的ラクにこなせる。団地の駐車場の車を停めて待機中にこれを記す。そろそろ約束の時間なのでこれから行ってきます。
東芝の箱から出したばかりの無線LAN内蔵ノートだった。初期設定をしながら、自分のノートパソコンでルーターのインターネットおおび無線LAN設定を済ませてしまう。お客さんのパソコンの初期設定後に、無線LANのスイッチを入れて設定、メールの送受信の確認を済ませて30分で終了。
大阪に行っている娘さんが帰省の際に自分のノートパソコンをどうやってつなげるのか、インターネットできるのかと気にしていたので、ルーターのLANポートに有線でつなげばできるし、無線LAN内蔵モデルだったらそのままつながると案内してきた。
奥様が迎え入れてくれてダンナさまの書斎へ案内される。
モデムとパソコンが直結でルーターなしの案件。パソコンのOSがWindows 2000_SP3でのためそのままインターネット接続設定したらすぐにウィルス感染して使い物にならなくなるのは目に見えている。
どうしたものかと思っているとダンナさまが外から帰ってくる。ワードやエクセルのファイルがけっこう入っていてそれなりに使っているようなので、繋がない方が良いと判断して、その旨を説明する。SP4を適用して、できたらブロードバンドルーターをかました方が安全と案内して退出。
団地のVDSL設定
お母様が出てきて、娘さんの部屋へ通される。
娘さんが自分でフレッツ接続ツールを使いインターネット接続設定したとのこと。メールアドレスも自分で変更済みだがOEでうまく送受信できないということだった。
楽勝かと思ったがちょっと挙動が変。Windows XP_SP2でファイアウォールが有効になっているから感染はしていないと思うが広帯域接続で繋いだ方が安定しているようなのでフレッツ接続ツールをアンインストールしてから設定しなおした。
OEも設定するがうまくサーバーにつながらない。ソースネクストのセキュリティソフトがブロックしているような挙動だった。通信を許可する設定にしたら問題なくつながった。
再起動を二回して動作確認して退出。
高層マンションのVDSL設定
エントランスの呼び鈴を押しても電話しても出ないので、他の住民が出てきてドアが開いたすきにマンションに入り込む。そのまま目的の部屋に行くとドアは開いていて、誰もいないみたい。中から犬が吼えている。しばらくドアの前で待っていたらお母さんが帰ってきた。
Windows XP_SP2の東芝ダイナブックでバッファローの謎のUSBアダプタがついていたので無線でつなぐのかと思った。「無線ですか?」と訊いたら「そう」と返ってきたので「親機はどこですか?」と訊いたらダンナさまを呼んでくるとまたどこかへ行ってしまった。
ダンナさまが登場して確認したら無線のマウスの受信機であることが発覚して結局接続自体はモデム直結の設定だった。特に問題なかった。
団地のVDSL設定
大学受験の娘さんが自分で無線LANルーターを買ってきて繋ごうとしたらしい。とりあえずインターネット接続のPPPoE設定はできたけど無線LANの設定ができなかったということだ。
お母さんと娘さん二人に張り付かれての作業となる。私が高校の部活の顧問にそっくりだと三人で爆笑していた。
設定するパソコンはWindows XP_SP1ノートとWindows Meノートの二台。
XPノートの方はちゃんと無線LANカードをインストールできていた。あとはアクセスポイントを選択して繋ぐだけだった。
Meノートの方はとりあえず有線LANでつながっていた。CD-ROMドライブが不調のようでCDを認識したりしなかったりしてまともに無線LANドライバーがインストールできなかったみたい。そこで自分でコレガのサイトにいってドライバーとユーティリティをダウンロードしてインストールに挑戦したらしい。
無線LAN親機にセットでついてきたカードと別売りで買ったカードがゴチャゴチャになってしまいきちんと設定できなかったようだ。不要なドライバーとユーティリティをアンインストールして目的のLANカードを認識させて動作確認する。
メールアドレスを決めてもらいメインで使うというMeノートのOEに設定して送受信の確認をする。XPノートの方にコンテンツ設定をする。動画はMeの方では厳しいと案内して退出。
作業中にみたらし団子を妹さんが買ってきてくれて、作業が終わったら冷たいお茶と一緒に出してもらった。手土産にお菓子までいただいてしまった。
駅の近くのアパートのVDSL設定
本来の予定では午後だったが、お客さんから事前に午前中にならないかと会社に電話がかかってきて「午前中3件既に入っているからちと厳しい。午後1番で」ということになった案件。
とりあえず13時に訪問したらお客さんも帰ってきたばかりという状況でどたばたしていた。
部屋に散らかっている本から医学生という雰囲気。足の踏み場もないほど色々なモノがゴチャゴチャしていていた。
パソコンはIBMのデスクトップが床に直置きされている。VDSLモデムにLANケーブルで直結されている。電源を入れるとWindows 2000_SP2だった。一件目同様にこのまま繋ぐと感染するから止めておいたほうが良いと案内する。
弟さんがパソコンに詳しくSpy-bot, Ad-wareなどのCD-Rを送ってきたということなので、弟さんに相談してSP4も送ってもらい、それを当ててから繋いだ方が良いと説明する。またできたらブロードバンドルーターをかました方がより安心と伝えた。
高級マンションのVDSL設定
周囲には豪邸が立ち並ぶ中のエントランスがしっかりして余裕なあるつくりのマンションでのVDSL設定案件。
昨日と同じパターンでそれまでの5件を早めに終えて約束の時間までかなりの待ち時間が発生してしまう。明日訪問予定の千葉市内の二件の場所も訪問してチェックしてしまう。ノートパソコンを立ち上げてここまでのWEB報告を済ませて、これを記す。
少し早めだが呼び鈴を押すと帰ってきてくれていた。ご主人様一人だけだった。家族は出かけているような雰囲気。
パソコンはソニーの富士通の最新デスクトップで特に問題なくサクっと終了。
大家さん
電話したらメインユーザーの娘さんが出てくれて「今からでもいい」ということで寄らせてもらった。作業中にお父さん、おばあちゃんが帰ってきて3人に張り付かれての作業となる。色々と訊かれることに対して相手をしながらの作業となる。
ビルの一階は店舗として貸していて残りのスペースを自宅で使っていて、二階より上はアパートで貸しているというビルの大家さんのVDSL設定。玄関はビルの脇の普通の民家のような感じなのでVDSLになっているのがちょっと違和感がある。
とりあえずはVDSLモデムとV110ルーターをつなぎ電源投入。自分のノートパソコンを立ち上げて待機。プロバイダーの書類がなかなか出てこないので少し待つことになる。探しまくってようやく出てきたのでインターネットの接続設定ができた。
IP電話の設定情報もあるしIP電話対応機器なので訊いたら「使う」ということなのでサクっと設定を済ませて動作確認をする。
次にお客さんのパソコンでメインユーザーの娘さんのユーザーでOEのメール設定をして送受信の確認をする。ソニーの一体型デスクトップでメモリが256MしかないのにNISがインストールされていて動作がもたついている。メモリを512Mへ増設した方が良いと案内する。
これで終わりかと思ったら無線LANで繋ぎたいということでV110用の無線LANカードが出てくる。しかし1枚しかない。以前加入していたYahoo!BBの無線LANセットの添付品のUSBタイプのアダプターがささっているが認識していない。他の部屋へも移動してどうしても無線LANで繋ぎたいと娘さんが吼えているので、I-Oデータのサイトへいってドライバーをダウンロードしてきて手動で再インストールした。とりあえずはそれを使って、後日そのLANカードを返して、自分でパソコンショップで買うかNTTからもう一枚レンタルするということになった。カードのレンタル費用について訊かれたが判らないのでNTTに訊くように返した。
お客さんが自分でやることになりそうなのでデフォルト設定だと絶対ハマるだろうから、無線LANのセキュリティ設定でステルスモードオフ、WEPオフにしておいた。
試しに退出後に、建物から出たところで自分のノートで調べてみたが分厚い鉄筋コンクリートの建物なので無線LANの電波の漏洩は全くなかった。ステルス機能をオフにし忘れたかと思ってもう一度呼び鈴を押して入れてもらいルーターの確認をしてしまった。
団地のADSL&無線LAN設定
今日になってから電話がかかってきて「明日行ってくれ」の緊急案件。明日訪問予定の作業員が急に行けなくなってしまったそうだ。
夕方になったので前日確認も兼ねて電話してみたら「これから夕食だけど終わったら来てもいい」ということだったので、千葉市内を一気に片付けることができた。同一市内だとそれなりの件数を比較的ラクにこなせる。団地の駐車場の車を停めて待機中にこれを記す。そろそろ約束の時間なのでこれから行ってきます。
東芝の箱から出したばかりの無線LAN内蔵ノートだった。初期設定をしながら、自分のノートパソコンでルーターのインターネットおおび無線LAN設定を済ませてしまう。お客さんのパソコンの初期設定後に、無線LANのスイッチを入れて設定、メールの送受信の確認を済ませて30分で終了。
大阪に行っている娘さんが帰省の際に自分のノートパソコンをどうやってつなげるのか、インターネットできるのかと気にしていたので、ルーターのLANポートに有線でつなげばできるし、無線LAN内蔵モデルだったらそのままつながると案内してきた。
by frankrin_2nd
| 2006-08-06 15:32
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