2005年 08月 24日
田舎の豪邸 |
成田空港の近くで番地が二つ小さいところまでしかカーナビで検索できなかった。近くまで行けばわかるかもしれないと思ったが、飛び地だったようで全然判らなかった。電話で誘導してもらって近くまで行くが、それでも判らずに最終的にはお客さんに目印になる地点まで車で迎えにきてもらった。韓国人の奥さんと、アメリカ人のダンナさまの豪邸だった。既に二階に設置されて稼動いるADSLモデムと無線LANルーター、有線で接続されているノートパソコンがある。一階でのデスクトップパソコンは無線LANで接続していたが頻繁に接続が切れるので、モデムやルーター、電話機など一式全部一階に移動しデスクトップを有線のみでの接続をするということになった。ソニーの最新のデスクトップで設定は問題なくあっさりと完了。お客さんが無線LANカードを外した。無線LANのユーティリティは使わなくなって起動してうざったいのでアンインストールした。言葉が通じにくくて意思疎通が取りにくかったので最初は多少ムッとした感じだったお客さんも設定が完了するころにはニコニコして色々話してくれるようになった。機材をもって一階と二階を移動していたら汗だくになってしまい、タオルを出してもらった。最後に書類を作りながら、おいしいコーヒーを淹れてもらった。
目的の場所をカーナビで検索してたどりつくと昔の学校跡の看板が出ている100年以上建っていると思われる古い豪華な日本家屋にたどりついた。表札が出ていなかったので中で井戸端会議をしているおじいさん、おばあさんに訊いたら、そこが目的の家だった。裏で農作業している奥さんを電話で呼び出してくれた。NTTから送られてきたというADSLルーターとセキュリティ機能のついたルーターが日立のWindows XP_SP1パソコンの隣に置かれていた。ADSLルーターをモデムとして使用すればいいのだが、セキュリティの機能を使うためには別途契約が必要みたいなのでセキュリティルーターは使わないことにした。終了後にパンフレットにあった動画を見たいらしくフレッツスクエアへの接続を訊かれた。設定時にルーターにその項目がなかったので「?」と思ったが、どうやらマルチセッションに対応していないルーターだったのかもしれない。いまどきそんなのあるのかと思った。それから離れの作業場でもインターネットをやりたいと言われた。無線LANだと電波が届かない可能性が高いので長めのLANケーブルを引いた方が良いとアドバイスしてきた。
最後の一件は銚子でのんびり昼食を摂ってからとなった。豪邸ではなかったが以前家電製品のバージョンアップをした家の二軒隣だった。「インターネットに繋がったり繋がらなかったりする」ということだったので回線の問題かと予想していた。しかし訪問してみるとそうではなくお客さんのパソコンの問題みたい。モデムは母屋の玄関先に設置されていてパソコンは長いLANケーブルで離れの二階まで引っ張られて東芝の比較的新しいノートパソコンと繋がっていた。話を聞くと、まだ買って一ヶ月くらいしか経っていないで、当初はあまり問題はなかったそうだ。電源を入れると起動に異様に時間がかかる。操作を受け付けるまで5分くらいかかる。その後の動作も異様に遅い。変なダイヤルアップのアイコンが作られていたり、エラーメッセージが出たりとウィルスを踏んでいる可能性が高そうだった。とりあえず広帯域接続を作り直すと接続やメールの送受信はできるが、どうしようもないくらい遅い。ウィルスチェックソフトで駆除できなければリカバリーする必要があると伝えて退出。Windows XP_SP2になってから問題は少ないはずだが、下手に総合セキュリティソフトをインストールするとWindows標準のファイアウォールを無効にしていまい、セキュリティソフトがアクティベートされてなったり、期限切れになったり、設定ミスなどで全くの無防備状態になってしまうケースも出てくると思った。セキュリティソフトを入れずに、Window標準のファイアウォールと自動更新を有効に設定するだけの方が安心かもしれない。
目的の場所をカーナビで検索してたどりつくと昔の学校跡の看板が出ている100年以上建っていると思われる古い豪華な日本家屋にたどりついた。表札が出ていなかったので中で井戸端会議をしているおじいさん、おばあさんに訊いたら、そこが目的の家だった。裏で農作業している奥さんを電話で呼び出してくれた。NTTから送られてきたというADSLルーターとセキュリティ機能のついたルーターが日立のWindows XP_SP1パソコンの隣に置かれていた。ADSLルーターをモデムとして使用すればいいのだが、セキュリティの機能を使うためには別途契約が必要みたいなのでセキュリティルーターは使わないことにした。終了後にパンフレットにあった動画を見たいらしくフレッツスクエアへの接続を訊かれた。設定時にルーターにその項目がなかったので「?」と思ったが、どうやらマルチセッションに対応していないルーターだったのかもしれない。いまどきそんなのあるのかと思った。それから離れの作業場でもインターネットをやりたいと言われた。無線LANだと電波が届かない可能性が高いので長めのLANケーブルを引いた方が良いとアドバイスしてきた。
最後の一件は銚子でのんびり昼食を摂ってからとなった。豪邸ではなかったが以前家電製品のバージョンアップをした家の二軒隣だった。「インターネットに繋がったり繋がらなかったりする」ということだったので回線の問題かと予想していた。しかし訪問してみるとそうではなくお客さんのパソコンの問題みたい。モデムは母屋の玄関先に設置されていてパソコンは長いLANケーブルで離れの二階まで引っ張られて東芝の比較的新しいノートパソコンと繋がっていた。話を聞くと、まだ買って一ヶ月くらいしか経っていないで、当初はあまり問題はなかったそうだ。電源を入れると起動に異様に時間がかかる。操作を受け付けるまで5分くらいかかる。その後の動作も異様に遅い。変なダイヤルアップのアイコンが作られていたり、エラーメッセージが出たりとウィルスを踏んでいる可能性が高そうだった。とりあえず広帯域接続を作り直すと接続やメールの送受信はできるが、どうしようもないくらい遅い。ウィルスチェックソフトで駆除できなければリカバリーする必要があると伝えて退出。Windows XP_SP2になってから問題は少ないはずだが、下手に総合セキュリティソフトをインストールするとWindows標準のファイアウォールを無効にしていまい、セキュリティソフトがアクティベートされてなったり、期限切れになったり、設定ミスなどで全くの無防備状態になってしまうケースも出てくると思った。セキュリティソフトを入れずに、Window標準のファイアウォールと自動更新を有効に設定するだけの方が安心かもしれない。
by frankrin_2nd
| 2005-08-24 13:05
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