2004年 12月 23日
若い女性のお客さんが二件 |
千葉(No.*43)
前日確認の時に13時ではなくもっと遅い時間帯を希望されていたが、次の訪問がリカバリーになりそうな案件で時間が読めないのでこの時間でお願いした。
古くからある住宅地の一戸建てで20代後半くらいの女性がお客さん。最初はお母さんが出てきて電話回線周りの概要を聞いた。二階からモデムを持ってきてもらい、接続。
そして二階へ行き本人の部屋でパソコンの設定。バッファローの自動インストールの無線LANカードだった。Windows XPノートだったため常駐をすべて停めて作業する。特に問題なく完了。
パソコンの再起動待ちの間に下へ降りてモデムのリンクやBBフォンの確認、お母さんへの説明を済ませる。
再び二階へ戻りメール設定やブラウジングの確認。5Mbps近く出ていて快調だった。「Bフレッツの勧誘の電話もかかってくるんだけど・・・・」と」相談されたが「これだけ速度が出ていれば必要ないでしょう」と答えて、Windows Updateのやり方を教えて退出。
千葉(No.*79)
比較的新しい高級住宅地の一戸建て。女子大生が迎えてくれた。お母さんは大掃除中で家中足の踏み場もない状態だった。引越し中かと思ったくらい。荷物の隙間を通って二階の本人の部屋へ入れてもらう。
以前別の作業員が設定に行き(完了報告書を見たけど、以前もどこかで見たことある名前Yだった・・・)作業完了できなかったという子雲海は無償訪問の案件。インターネットにつながったり、つながなくなったりするそうだ。そしてウィルスバスターの挙動もアップデートできずに「ウィルスに感染している模様」で逃げ帰ってきたような感じ。
前日に会社に確認すると明確な情報は得られずにトラブル診断のみで、リカバリーになった場合は別途料金が発生するということだ。お客さんから集金するのはリカバリー(9000円)、インターネット接続設定(5000円)で合計14000円。参考までに報酬を訊くとその場合は1500円上乗せというものだった。受けてしまった仕事なので仕方ないがあまりに少ない金額で力が抜けてしまった。
お客さんに料金のことを伝えると当然のように「無償で全部やってもらえる」という認識だった。私から連絡しても意味がなさそうなのでお客さんにクレーム扱いで電話を入れてもらい無償で全部やることを確認した。
パソコンを立ち上げてもらうと割と新しいWindows XPのノートにも関わらず劇重でいつまでたってもHDDの回転も止まらないし、スタートボタンも出てこない。落ち着くまで10分近くかかるような気配。この状態で小手先の対策をしてもあまり意味がなさそうなのでサクっとリカバリーすることを伝える。確認するとファイアウォールも無効になっていたのでウィルスにやられている気配が濃厚。幸い必要なファイルは既に逃がしてあるそうだ。
取り説とリカバリーディスクを出してもらい手順通り作業する。
待ち時間の間にボーっとしているのもなんなので、パソコンからLANケーブルが出ていてたどっていくと、隣の男性の部屋にモデムがあり、そこに繋がっていた。委託書にはダイヤルアップ接続とあったが実はADSL接続だった。その部屋にもパソコンがあり、LANケーブルを差し替えて排他利用しているとのこと。ふとコレガのルーターの箱が目に入った。取ってみると空箱だった。これの中身があれば二台同時に接続できると伝えて、お父さんに電話してもらい中身を探してもらった。
ようやく中身が出てきたので持参したノートで設定しようと思ったが、ルーターの取り説が出てこない。とりあえず広帯域接続でインターネットに接続してコレガのサイトで最新のファームウェアと、取り説をダウンロードして設定した。
本人のパソコンのリカバリーも終わったのでファイアウォールを有効にして、各種アップデートをかけた。
その後ルーターをお父さんのパソコンにもつなぎ、そちらも設定を変更してインターネットに接続できて二台同時にアクセスせきるのを確認した。しかし、お父さんのパソコンも今回問題となっている娘さんのと同じくらい重かった。スパイウェアに感染しているようで変な窓がボコボコ出てきた。こちらも根本的な対策はリカバリーしかないと伝えて退出。
前日確認の時に13時ではなくもっと遅い時間帯を希望されていたが、次の訪問がリカバリーになりそうな案件で時間が読めないのでこの時間でお願いした。
古くからある住宅地の一戸建てで20代後半くらいの女性がお客さん。最初はお母さんが出てきて電話回線周りの概要を聞いた。二階からモデムを持ってきてもらい、接続。
そして二階へ行き本人の部屋でパソコンの設定。バッファローの自動インストールの無線LANカードだった。Windows XPノートだったため常駐をすべて停めて作業する。特に問題なく完了。
パソコンの再起動待ちの間に下へ降りてモデムのリンクやBBフォンの確認、お母さんへの説明を済ませる。
再び二階へ戻りメール設定やブラウジングの確認。5Mbps近く出ていて快調だった。「Bフレッツの勧誘の電話もかかってくるんだけど・・・・」と」相談されたが「これだけ速度が出ていれば必要ないでしょう」と答えて、Windows Updateのやり方を教えて退出。
千葉(No.*79)
比較的新しい高級住宅地の一戸建て。女子大生が迎えてくれた。お母さんは大掃除中で家中足の踏み場もない状態だった。引越し中かと思ったくらい。荷物の隙間を通って二階の本人の部屋へ入れてもらう。
以前別の作業員が設定に行き(完了報告書を見たけど、以前もどこかで見たことある名前Yだった・・・)作業完了できなかったという子雲海は無償訪問の案件。インターネットにつながったり、つながなくなったりするそうだ。そしてウィルスバスターの挙動もアップデートできずに「ウィルスに感染している模様」で逃げ帰ってきたような感じ。
前日に会社に確認すると明確な情報は得られずにトラブル診断のみで、リカバリーになった場合は別途料金が発生するということだ。お客さんから集金するのはリカバリー(9000円)、インターネット接続設定(5000円)で合計14000円。参考までに報酬を訊くとその場合は1500円上乗せというものだった。受けてしまった仕事なので仕方ないがあまりに少ない金額で力が抜けてしまった。
お客さんに料金のことを伝えると当然のように「無償で全部やってもらえる」という認識だった。私から連絡しても意味がなさそうなのでお客さんにクレーム扱いで電話を入れてもらい無償で全部やることを確認した。
パソコンを立ち上げてもらうと割と新しいWindows XPのノートにも関わらず劇重でいつまでたってもHDDの回転も止まらないし、スタートボタンも出てこない。落ち着くまで10分近くかかるような気配。この状態で小手先の対策をしてもあまり意味がなさそうなのでサクっとリカバリーすることを伝える。確認するとファイアウォールも無効になっていたのでウィルスにやられている気配が濃厚。幸い必要なファイルは既に逃がしてあるそうだ。
取り説とリカバリーディスクを出してもらい手順通り作業する。
待ち時間の間にボーっとしているのもなんなので、パソコンからLANケーブルが出ていてたどっていくと、隣の男性の部屋にモデムがあり、そこに繋がっていた。委託書にはダイヤルアップ接続とあったが実はADSL接続だった。その部屋にもパソコンがあり、LANケーブルを差し替えて排他利用しているとのこと。ふとコレガのルーターの箱が目に入った。取ってみると空箱だった。これの中身があれば二台同時に接続できると伝えて、お父さんに電話してもらい中身を探してもらった。
ようやく中身が出てきたので持参したノートで設定しようと思ったが、ルーターの取り説が出てこない。とりあえず広帯域接続でインターネットに接続してコレガのサイトで最新のファームウェアと、取り説をダウンロードして設定した。
本人のパソコンのリカバリーも終わったのでファイアウォールを有効にして、各種アップデートをかけた。
その後ルーターをお父さんのパソコンにもつなぎ、そちらも設定を変更してインターネットに接続できて二台同時にアクセスせきるのを確認した。しかし、お父さんのパソコンも今回問題となっている娘さんのと同じくらい重かった。スパイウェアに感染しているようで変な窓がボコボコ出てきた。こちらも根本的な対策はリカバリーしかないと伝えて退出。
by frankrin_2nd
| 2004-12-23 17:38
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