2004年 09月 18日
なかなかハードな一日 |
市原(No.*46)
9時からの予定だったが8時20分くらいに到着した。既に窓が開いていて起きている気配なのでアパートの呼び鈴を押す。一人暮らしの若い男性の社会人成り立てという感じの人で起きたばかりみたいだが、入れてもらえて、すぐに作業に入れた。
前日確認の際にBBフォンになっているのを確認できていて、パソコンもNECの新しいWindows XP_SP1のノートだったので楽勝だと思った。LANケーブルも繋がっていたので「インターネットに繋がっていますよね?」と訊いたら繋がっていないとのこと。ネットワーク接続の窓で確認するとNICに×マークがついていてモデムと繋がっていないことになっていてIPアドレスが取得できない。もちろんモデムのパソコンランプは点灯している。いきなり一件目からハマりそうな気配。
デバイスマネージャ上でもネットワークのプロパティ上でも正常。BIOSをデフォルトになっているのを確認したりシステムの復元で購入当初の状態に戻しても症状は変わらず。この時点で早めに到着した貯金は全て使い果たした。9時になったのを待ってサポートセンターに電話する。既に以前からこの症状が出ていてモデム交換になっていたそうだ。NICの通信速度を自動から固定設定に変更したり、有効無効を切り替えたりしたが症状変わらず。最終的には「NECに訊いて対応してもらってくれ」ということになって作業中断扱いで退出。
袖ヶ浦(No.*19)
当初の予定は午後からだったが、そうすると一日の動きで往復を繰り返して、すごく無駄が出てしまう。そこで前日確認の際に午前中に変更してもらった。ピアノの調律が入っていてそれと同時の訪問になるとのこと。別につきっきりになるわけではないし、問題ないということで了解してもらえた。
電話のMJが一階、デスクトップパソコンが二階で有線のみで接続が厳しい環境だった。とりあえず二階から一階にデスクトップパソコンを下ろしてきて設定することになった。古いNECのWindows 98のモデルでNICがないタイプ。事前にお客さんがPCIスロット接続のNICを購入していたのでケースを開けて取り付けの作業になった。取り扱い説明書を参照しながら慎重に進めた。無事に設定完了してパソコンの二階に戻す。
パソコンショップで長いLANケーブルを購入して繋ぐように案内した。もう一台、ノートパソコンも繋ぎたいということだったので、単純な差し替えは難しいのでルーターを別途購入する必要があることを案内した。
君津(No.*22)
午前中の予定だったが前の二件でハマったのでお昼ぎりぎりに到着となってしまった。途中で電話したら「なるべく早く来て」という返事だった。場所を確認したら「ゴルフ場の近く」ということだったので、そちらへ行ってしまって場所が違うのが判る。実際にはその裏側のラブホテルだった。
事務所に誰もいないので裏手に行くとおじさんが除草作業していた。声をかけて入れてもらう。構内交換機があって内線電話があってモデムを繋ぐことができない。困ったと思っていたらナンバーディスプレイアダプター用の分岐配線があった。それが交換機の上流側だったので、そこから配線をバイパスしてモデムと繋ぎ、モデムの電話機接続用の端子からまた戻した。それで問題なくリンクした。
パソコンはNECのデスクトップ型だったがPCスロットを持つタイプ。PCカード型NICを購入済みだったので、ケースを開けることなく比較的楽勝でインストール設定できた。
ただし交換機経由で特殊な電話配線になっているので電話の発着信がかなり心配。携帯電話の電波が圏外になってしまっていてテストできない。電話が使えないと営業に差し支えがあるので、車で5分ほどのおじさんの自宅へ行ってもらって、そこからかけてもらい着信と発信のテストをした。待ち時間の間に電話が鳴ったので出ると「予約が入っているか?」みたいなお客さんからの電話だった。「担当者が外出しているので30分くらいしたら掛けなおして」と伝えた。
今日はお孫さんの運動会で、できたら朝イチで終わらせて見に行きたかったということだったが、他にも何件も回っているから合わせるのは難しいということを伝えて納得してもらった。特殊な環境にも関わらず無事に開通したので喜んでいた。ポカリスエットの350ml缶をいただき、退出。
君津(No.*23)
午前中の動きがかなりきわどかったが、ほぼ約束の時間通りに到着。昔からの一戸建て。そこに娘さん夫婦が遊びに来ているという状況だった。
ISDNからの切り替えということで、大きな弁当箱サイズ妙なボックスから宅内の配線が出ていて、ちょっと心配だった。とりあえずモデムを接続して状態を見ると問題なくリンクした。
NICの箱があったので「またケース開けるのか」と思ったら、お婿さんが既に自分で取り付けてインストール済みということだった。ラッキーだった。パソコンの設定をサクッと済ませてあっさりと30分弱で退出できた。冷たいウーロン茶を書類を作る際にいただいて、帰りがけに煎餅を持たせてもらったので、それを昼食代わりに移動中に食べた。
大網白里(No.*20)
比較的きれいに区画整理されている高級住宅地。しかし住所が飛び番になっていてきれいに並んでいないで探すのに異様にハマった。「ここか」と思われる家の呼び鈴を押しても違って、出てきた人に訊いても違った。お客さんに電話をかけて誘導してもらうにも住宅地の中でどうしようもない。20分くらいロスした。携帯電話の番号を訊いてお客さんに家の外に出てきてもらって何とか探し当てた。平屋の大きな家で玄関ホールがすごく立派だった。
パソコンの置いてある娘さんの部屋と電話機の設置場所の居間がすごく離れていた。両方にMJがあるのだが、電話機はパソコンの方には移動できないということだった。有線接続だったのでパソコンを電話機のある居間に移動して使ってもらうことにした。ノートパソコンだったので、それほど問題ないということでお客さんも了解してくれた。
Windows 98ノートでかなり動作が重く設定するのに違和感を感じたが、何とか完了することができた。既にヤフーのフリーメールのアドレスも取得していたので、その設定もOEに入れてあげた。
終了後にオロナミンCとリポビタンDをいただいた。疲れていたところで栄養と水分補給できてラクになった。
9時からの予定だったが8時20分くらいに到着した。既に窓が開いていて起きている気配なのでアパートの呼び鈴を押す。一人暮らしの若い男性の社会人成り立てという感じの人で起きたばかりみたいだが、入れてもらえて、すぐに作業に入れた。
前日確認の際にBBフォンになっているのを確認できていて、パソコンもNECの新しいWindows XP_SP1のノートだったので楽勝だと思った。LANケーブルも繋がっていたので「インターネットに繋がっていますよね?」と訊いたら繋がっていないとのこと。ネットワーク接続の窓で確認するとNICに×マークがついていてモデムと繋がっていないことになっていてIPアドレスが取得できない。もちろんモデムのパソコンランプは点灯している。いきなり一件目からハマりそうな気配。
デバイスマネージャ上でもネットワークのプロパティ上でも正常。BIOSをデフォルトになっているのを確認したりシステムの復元で購入当初の状態に戻しても症状は変わらず。この時点で早めに到着した貯金は全て使い果たした。9時になったのを待ってサポートセンターに電話する。既に以前からこの症状が出ていてモデム交換になっていたそうだ。NICの通信速度を自動から固定設定に変更したり、有効無効を切り替えたりしたが症状変わらず。最終的には「NECに訊いて対応してもらってくれ」ということになって作業中断扱いで退出。
袖ヶ浦(No.*19)
当初の予定は午後からだったが、そうすると一日の動きで往復を繰り返して、すごく無駄が出てしまう。そこで前日確認の際に午前中に変更してもらった。ピアノの調律が入っていてそれと同時の訪問になるとのこと。別につきっきりになるわけではないし、問題ないということで了解してもらえた。
電話のMJが一階、デスクトップパソコンが二階で有線のみで接続が厳しい環境だった。とりあえず二階から一階にデスクトップパソコンを下ろしてきて設定することになった。古いNECのWindows 98のモデルでNICがないタイプ。事前にお客さんがPCIスロット接続のNICを購入していたのでケースを開けて取り付けの作業になった。取り扱い説明書を参照しながら慎重に進めた。無事に設定完了してパソコンの二階に戻す。
パソコンショップで長いLANケーブルを購入して繋ぐように案内した。もう一台、ノートパソコンも繋ぎたいということだったので、単純な差し替えは難しいのでルーターを別途購入する必要があることを案内した。
君津(No.*22)
午前中の予定だったが前の二件でハマったのでお昼ぎりぎりに到着となってしまった。途中で電話したら「なるべく早く来て」という返事だった。場所を確認したら「ゴルフ場の近く」ということだったので、そちらへ行ってしまって場所が違うのが判る。実際にはその裏側のラブホテルだった。
事務所に誰もいないので裏手に行くとおじさんが除草作業していた。声をかけて入れてもらう。構内交換機があって内線電話があってモデムを繋ぐことができない。困ったと思っていたらナンバーディスプレイアダプター用の分岐配線があった。それが交換機の上流側だったので、そこから配線をバイパスしてモデムと繋ぎ、モデムの電話機接続用の端子からまた戻した。それで問題なくリンクした。
パソコンはNECのデスクトップ型だったがPCスロットを持つタイプ。PCカード型NICを購入済みだったので、ケースを開けることなく比較的楽勝でインストール設定できた。
ただし交換機経由で特殊な電話配線になっているので電話の発着信がかなり心配。携帯電話の電波が圏外になってしまっていてテストできない。電話が使えないと営業に差し支えがあるので、車で5分ほどのおじさんの自宅へ行ってもらって、そこからかけてもらい着信と発信のテストをした。待ち時間の間に電話が鳴ったので出ると「予約が入っているか?」みたいなお客さんからの電話だった。「担当者が外出しているので30分くらいしたら掛けなおして」と伝えた。
今日はお孫さんの運動会で、できたら朝イチで終わらせて見に行きたかったということだったが、他にも何件も回っているから合わせるのは難しいということを伝えて納得してもらった。特殊な環境にも関わらず無事に開通したので喜んでいた。ポカリスエットの350ml缶をいただき、退出。
君津(No.*23)
午前中の動きがかなりきわどかったが、ほぼ約束の時間通りに到着。昔からの一戸建て。そこに娘さん夫婦が遊びに来ているという状況だった。
ISDNからの切り替えということで、大きな弁当箱サイズ妙なボックスから宅内の配線が出ていて、ちょっと心配だった。とりあえずモデムを接続して状態を見ると問題なくリンクした。
NICの箱があったので「またケース開けるのか」と思ったら、お婿さんが既に自分で取り付けてインストール済みということだった。ラッキーだった。パソコンの設定をサクッと済ませてあっさりと30分弱で退出できた。冷たいウーロン茶を書類を作る際にいただいて、帰りがけに煎餅を持たせてもらったので、それを昼食代わりに移動中に食べた。
大網白里(No.*20)
比較的きれいに区画整理されている高級住宅地。しかし住所が飛び番になっていてきれいに並んでいないで探すのに異様にハマった。「ここか」と思われる家の呼び鈴を押しても違って、出てきた人に訊いても違った。お客さんに電話をかけて誘導してもらうにも住宅地の中でどうしようもない。20分くらいロスした。携帯電話の番号を訊いてお客さんに家の外に出てきてもらって何とか探し当てた。平屋の大きな家で玄関ホールがすごく立派だった。
パソコンの置いてある娘さんの部屋と電話機の設置場所の居間がすごく離れていた。両方にMJがあるのだが、電話機はパソコンの方には移動できないということだった。有線接続だったのでパソコンを電話機のある居間に移動して使ってもらうことにした。ノートパソコンだったので、それほど問題ないということでお客さんも了解してくれた。
Windows 98ノートでかなり動作が重く設定するのに違和感を感じたが、何とか完了することができた。既にヤフーのフリーメールのアドレスも取得していたので、その設定もOEに入れてあげた。
終了後にオロナミンCとリポビタンDをいただいた。疲れていたところで栄養と水分補給できてラクになった。
by frankrin_2nd
| 2004-09-18 16:45
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