2009年 11月 07日
モニターキャリブレーションSpyder3をゲット |
モニターキャリブレーションというのはパソコンのモニターの上にセンサーを取り付けて、赤、緑、青、白、黒、グレーなどの色を個別に様々な輝度で表示させてたものを読み取って、誤差を補正するというものだ。
下のグラフの各色の曲線は補正量、そして黒の線が補正後のターゲットの曲線だ。ここから弱い緑を持ち上げてやり、青を下げて補正しているのが確認できる。一皮向けたような自然で綺麗で見ていて疲れない画面となった。
先日hueyが壊れてしまって不自然な色合いのパソコンモニターに耐え切れずに、キャリブレーションツールを探していた。簡易的なキャリブレーションツールのhueyでも使ってるのといないのでは全然違うのだが、プロのフォトグラファーや、ハイレベルのアマチュアカメラマンの人でspyderというツールを使っている人が多いので、私もこの機会に使ってみることにした。
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添付のソフトウェアをインストールしてから、再起動して、センサーをパソコンに接続。あとはソフトを起動して画面の指示にしたがって操作していくだけで、専門知識がなくてもデフォルトの設定で簡単に自然な色合いのモニター環境を構築できる。もちろん必要に応じて細かなカスタム設定も可能だ。そして、設定後の調整度合いをグラフの表示で確認できる。
by frankrin_2nd
| 2009-11-07 20:56
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