2009年 05月 10日
ノートパソコンのLANポートが接触不良 |
ホテルのLAN工事のやり直しをさせたと先日の記事で紹介したが、そのほかにも通訳さんのノートパソコンのNICが壊れてしまった。長期間使っているパソコンなので内部の基盤で接触不良になっているようで、LANケーブルに手で力を入れると繋がるが、離すと断線するという症状だ。本格的に修理するためには分解してマザーボードを取り出して半田付けする必要があるが、さすがにそこまでやる機材も時間もない。
そこで秋葉原のような電気街へ行って、USBタイプのLANアダプターを探した。いまどきNICがついてないパソコンなんてないので、こういうパーツそのものが、なかなか売っていない。探しまくった結果、ようやく中国製の製品を見つけた。
ホテルに戻りインストールしようとしたら、なんとドライバーCDの中に該当の製品のドライバーだけがない。そのメーカーの他の製品のドライバーはたくさん入っていた。恐らくドライバーCDを作るときに作業員が間違えて、該当の製品のドライバーを入れずに、その逆に他の製品全部を入れてしまったのだろう。その製品の品番でgoogle検索してもメーカーも出てこないし、同じように「ドライバーは入ってないじゃん!」「使えない」という他のユーザーの声しか見つからなかった。「さすが中国製!」とある意味感動してしまった。
仕方ないので日本に帰国した際に日本製の製品をゲットして、再び中国へ行った時に持参してリベンジした。
そこで秋葉原のような電気街へ行って、USBタイプのLANアダプターを探した。いまどきNICがついてないパソコンなんてないので、こういうパーツそのものが、なかなか売っていない。探しまくった結果、ようやく中国製の製品を見つけた。
ホテルに戻りインストールしようとしたら、なんとドライバーCDの中に該当の製品のドライバーだけがない。そのメーカーの他の製品のドライバーはたくさん入っていた。恐らくドライバーCDを作るときに作業員が間違えて、該当の製品のドライバーを入れずに、その逆に他の製品全部を入れてしまったのだろう。その製品の品番でgoogle検索してもメーカーも出てこないし、同じように「ドライバーは入ってないじゃん!」「使えない」という他のユーザーの声しか見つからなかった。「さすが中国製!」とある意味感動してしまった。
仕方ないので日本に帰国した際に日本製の製品をゲットして、再び中国へ行った時に持参してリベンジした。
by frankrin_2nd
| 2009-05-10 09:28
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