2006年 09月 18日
けっこう大変だった(でも時間ぴったり) |
バッファロー製ルーターでSTB設定
成田の一戸建て。おばあさんが迎えてくれて実際に対応してくれたのはお父さんだった。子供部屋にONUとバッファロー製のルーターが設置されていて既にインターネット接続の環境はできていた。
今までNTTのルーターでしか設定したことがなかったので「これ・・・使えるのかな?」と思ってお客さんに箱を持ってきてもらった。考えていても仕方ないのでとりあえずONUとルーターを切り離して持参したルーターとノートでフレッツ接続設定を確認した・・・・が、つながらない。ルーターを使わずに広帯域接続で試してもエラーで繋がらない。今までこんなのはなく、初めての経験なのでドツボにはまり時間がかかりそうな気配がした。フレッツのカスタマーセンターに電話するが話中で全くつながらない。諦めて何度かONUやルーターを再起動しているとようやくつながった。回線の不調だったみたい。とりあえずフレッツドットネットの申し込みを完了できた。
そうこうしているうちに箱が出てきてIPv6の対応機種であることが判った。メーカーサイトで確認するとあるファームウェア以降という条件があっあtので、ルーターにログインすると該当の機種だったので一安心。フレッツスクエア接続設定済みだったが何故かフレッツスクエアが表示されない。よく見ると西日本の設定になっていた。お客さんに訊くと関西から引っ越してきて持ってきたということで納得した。東日本の設定に変更してから再起動して無事に繋がった。
NTT製の機種はデフォルトでIPv6が有効だがバッファロー製のルーターは設定変更してやる必要がある。これもメーカーサイトで方法を調べた。設定後、無事にSTBが動いたので一安心した。ノートラブルの時の倍近くの時間がかかってしまった。
メニュー削減
千葉の一戸建てのBフレッツ設定。無線LAN、メールアドレス変更、ウィルス予防と盛りだくさんの注文内容だったので覚悟を決めていった。
到着して上品な奥様に二階のパソコンルームに案内してもらう。ソニーのデスクトップに別室からLANケーブルが引っ張れていて既にインターネット接続設定はできているという。ルーター設定は自分でやったらできてしまったので無線LANは不要とのこと。またメールアドレス変更も、前のプロバイダーのメールアドレスをそのまま使うから今回与えられたものは変更せずにそのままでOKということになった。残るウィルス対策もプロバイダー提供のものをインストールしようとしたが、既にプリンストールされているセキュリティソフトが有効に動いていて入れる必要がないのでクレジットカードを利用した更新方法だけ教えて作業不要となった。
ちょっと拍子抜けしてしまったが、あっさり終わって助かった。
リカバリーできない
午後からの予定だったが前の案件が予定していたよりだいぶ早くに終わったのでお昼前に到着して入れてもらえた。自分と同年代の女性が出てきた。お父さんが病気で看病しているということだった。あまり外出できないからネットショッピングなどでパソコンが必須だということだった。少し前から調子悪くなってついに起動しなくなったということで、リカバリー、OSアップデート、ウィルス対策というフルコースの案件。
症状を確認するとお客さんの言うとおりマトモに起動しない。説明書の指示通りHDDからGhostでリカバリーイメージを展開するが途中でエラーが出てしまい勝手に再起動してしまう。さらにHDDからカックンという異音が出てきて明らかにHDDが壊れている感じ。メーカー修理するしかないことを伝え、修理代は多分7万円とかだろうと話す。
近くに家電量販店があるということなので速攻で一緒に買いに行って初期設定を済ませる。インターネットの接続がいまどき珍しいダイヤルアップだったのでその設定をする。トーンとパルスの設定を後から変更したらエラーが出てしまってモデムをきちんと検出できないみたいなので何度か設定し直して無事に接続できた。終わったらお昼過ぎになった。
書類を作成して退出しようとしたら「ピザを取るから食べていって」ということになって、ありがたくごちそうになった。
四街道の一戸建てでPC修理後の再設定
HDD不良でメーカー修理した直後の富士通ノートの設定。接続環境はADSLでNV3でルーター機能を使っていて既に設定済みのためLANケーブルをつなげばそのまま何もしないでインターネットに繋がってしまうというものだった。そのためメール設定のみでOKだった。
しかしメモリが256MのモデルにNIS2006は荷が重過ぎる。激重でそのメール設定さえパソコンが途中で固まりまともにできない。新品同様の何もしていない状態でこの動きはひどいと思った。お客さんと相談してNIS2006はアンインストールした。
それなりの時間がかかったが何とかまともに使えるようになったのを確認して退出。
佐倉の一戸建てでBフレッツ設定
前日確認の際に16時半と本人に伝えていたのに当日連絡もあると思い込んでいたらしく「今日くるのか?」と16時くらいに会社に問い合わせの電話があったらしい。向かっている道中に会社から確認の電話が入るので「概ね時間通りに着きます」と返して連絡してもらった。そして本当に時間ぴったりに呼び鈴を押せた。
お母さんが出てきて入れてもらう。息子さんが二階にいてそこから呼ばれたので上がっていく。パソコンはソニーのXPデスクトップ。以前はNTT製のISDNルーターでつないでいたが光に乗り換えたというものだ。そのISDNルーターをONUに繋いで使えるかどうかを調べるのもなんなので広帯域接続で設定する。
到着時は電源は入っていたので気づかなかったが、再起動後の動作確認時にソレは起こった。なんと考えられないくらい動作が重くて参った。まともに動くようになるまで10分近くかかっていた。メモリが256Mにウィルスバスターとかプリインストール常駐アプリテンコ盛りだから当然だけど、よく我慢して使っていると驚いてしまった。アプリケーションやデータを削除すれば軽くなると思い込んでいたみたいだけど「リカバリーしないとダメだと思う」と返しておいた。
成田の一戸建て。おばあさんが迎えてくれて実際に対応してくれたのはお父さんだった。子供部屋にONUとバッファロー製のルーターが設置されていて既にインターネット接続の環境はできていた。
今までNTTのルーターでしか設定したことがなかったので「これ・・・使えるのかな?」と思ってお客さんに箱を持ってきてもらった。考えていても仕方ないのでとりあえずONUとルーターを切り離して持参したルーターとノートでフレッツ接続設定を確認した・・・・が、つながらない。ルーターを使わずに広帯域接続で試してもエラーで繋がらない。今までこんなのはなく、初めての経験なのでドツボにはまり時間がかかりそうな気配がした。フレッツのカスタマーセンターに電話するが話中で全くつながらない。諦めて何度かONUやルーターを再起動しているとようやくつながった。回線の不調だったみたい。とりあえずフレッツドットネットの申し込みを完了できた。
そうこうしているうちに箱が出てきてIPv6の対応機種であることが判った。メーカーサイトで確認するとあるファームウェア以降という条件があっあtので、ルーターにログインすると該当の機種だったので一安心。フレッツスクエア接続設定済みだったが何故かフレッツスクエアが表示されない。よく見ると西日本の設定になっていた。お客さんに訊くと関西から引っ越してきて持ってきたということで納得した。東日本の設定に変更してから再起動して無事に繋がった。
NTT製の機種はデフォルトでIPv6が有効だがバッファロー製のルーターは設定変更してやる必要がある。これもメーカーサイトで方法を調べた。設定後、無事にSTBが動いたので一安心した。ノートラブルの時の倍近くの時間がかかってしまった。
メニュー削減
千葉の一戸建てのBフレッツ設定。無線LAN、メールアドレス変更、ウィルス予防と盛りだくさんの注文内容だったので覚悟を決めていった。
到着して上品な奥様に二階のパソコンルームに案内してもらう。ソニーのデスクトップに別室からLANケーブルが引っ張れていて既にインターネット接続設定はできているという。ルーター設定は自分でやったらできてしまったので無線LANは不要とのこと。またメールアドレス変更も、前のプロバイダーのメールアドレスをそのまま使うから今回与えられたものは変更せずにそのままでOKということになった。残るウィルス対策もプロバイダー提供のものをインストールしようとしたが、既にプリンストールされているセキュリティソフトが有効に動いていて入れる必要がないのでクレジットカードを利用した更新方法だけ教えて作業不要となった。
ちょっと拍子抜けしてしまったが、あっさり終わって助かった。
リカバリーできない
午後からの予定だったが前の案件が予定していたよりだいぶ早くに終わったのでお昼前に到着して入れてもらえた。自分と同年代の女性が出てきた。お父さんが病気で看病しているということだった。あまり外出できないからネットショッピングなどでパソコンが必須だということだった。少し前から調子悪くなってついに起動しなくなったということで、リカバリー、OSアップデート、ウィルス対策というフルコースの案件。
症状を確認するとお客さんの言うとおりマトモに起動しない。説明書の指示通りHDDからGhostでリカバリーイメージを展開するが途中でエラーが出てしまい勝手に再起動してしまう。さらにHDDからカックンという異音が出てきて明らかにHDDが壊れている感じ。メーカー修理するしかないことを伝え、修理代は多分7万円とかだろうと話す。
近くに家電量販店があるということなので速攻で一緒に買いに行って初期設定を済ませる。インターネットの接続がいまどき珍しいダイヤルアップだったのでその設定をする。トーンとパルスの設定を後から変更したらエラーが出てしまってモデムをきちんと検出できないみたいなので何度か設定し直して無事に接続できた。終わったらお昼過ぎになった。
書類を作成して退出しようとしたら「ピザを取るから食べていって」ということになって、ありがたくごちそうになった。
四街道の一戸建てでPC修理後の再設定
HDD不良でメーカー修理した直後の富士通ノートの設定。接続環境はADSLでNV3でルーター機能を使っていて既に設定済みのためLANケーブルをつなげばそのまま何もしないでインターネットに繋がってしまうというものだった。そのためメール設定のみでOKだった。
しかしメモリが256MのモデルにNIS2006は荷が重過ぎる。激重でそのメール設定さえパソコンが途中で固まりまともにできない。新品同様の何もしていない状態でこの動きはひどいと思った。お客さんと相談してNIS2006はアンインストールした。
それなりの時間がかかったが何とかまともに使えるようになったのを確認して退出。
佐倉の一戸建てでBフレッツ設定
前日確認の際に16時半と本人に伝えていたのに当日連絡もあると思い込んでいたらしく「今日くるのか?」と16時くらいに会社に問い合わせの電話があったらしい。向かっている道中に会社から確認の電話が入るので「概ね時間通りに着きます」と返して連絡してもらった。そして本当に時間ぴったりに呼び鈴を押せた。
お母さんが出てきて入れてもらう。息子さんが二階にいてそこから呼ばれたので上がっていく。パソコンはソニーのXPデスクトップ。以前はNTT製のISDNルーターでつないでいたが光に乗り換えたというものだ。そのISDNルーターをONUに繋いで使えるかどうかを調べるのもなんなので広帯域接続で設定する。
到着時は電源は入っていたので気づかなかったが、再起動後の動作確認時にソレは起こった。なんと考えられないくらい動作が重くて参った。まともに動くようになるまで10分近くかかっていた。メモリが256Mにウィルスバスターとかプリインストール常駐アプリテンコ盛りだから当然だけど、よく我慢して使っていると驚いてしまった。アプリケーションやデータを削除すれば軽くなると思い込んでいたみたいだけど「リカバリーしないとダメだと思う」と返しておいた。
by frankrin_2nd
| 2006-09-18 21:12
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