2006年 08月 05日
感染している |
WinAntivirusPro2006に感染
成田市のアパートでのVDSL設定。申し込みはお父さんだが大学生くらいの娘さんと息子さんが出てきた。
家族で共用しているソニーWindows XP_SP1ノートを玄関先のVDSLモデムとRT-200KIルーターのところへ持ってきて設定しようとした。電源を投入すると異様に動作が重い。ウィルスチェックソフトに見せかけたウィルスに感染している。
まともにお客さんのパソコンが動かないので、持参した自分のノートパソコンでルーターの設定を済ませてから、症状を説明した。動作が遅いと思いながらも正規のウィルスチェックソフトだと思ってガシガシとクリックしまくっていたそうだ。リカバリーした方がいいと案内して退出。
X310でフレッツセーフティ使用
先日環境だけチェックしておいた一人暮らしの高齢の男性の佐倉の一戸建て。パソコン仲間の女性が遊びに来ていて二人に張り付かれての作業となった。その女性宅には来週同じプロバイダーからの訪問サポートが来る予定だと言っていた。もう日程の連絡があったなら、それは私ではないと返しておいた。
ONUとRT-200KIでひかり電話を使用している構成。普通にRT-200KIの接続設定だけすればすぐに使える状態だったが、届いているX310でフレッツセーフティを利用したいということだったので、RT-200KIの接続設定を削除しようとした。しかし「値を入力してください」と何も入れないわけにはいかないらしい。そこで設定はそのままに「接続しない」にチェックを入れて再起動。
次にX310のPPPoE設定とフレッツスクエア設定を済ませる。RT-200KIの再起動が終わってからRT-200KIのLANポートにX310のWANポートをつなぎ、X310のLANポートにパソコンをつなぎ変えた。きちんとX310からのIPアドレスを取得できて、インターネット接続、フレッツスクエア接続できていた。フレッツセーフティの申し込みを済ませて動作確認。
父子
佐倉の一戸建てのBフレッツ、インターネット、およびSTBを利用したビデオオンデマンド設定。
まずは二階の息子さんの部屋に設置されたONUとRT-200KIの場所に案内してもらう。とりあえず持ち込んだ自分のパソコンの広帯域接続でフレッツスクエア接続とフレッツドットネットの申し込みを済ませてもらおうと思ったがプロバイダーの書類しか出てこない。NTTから送られてきた書類が出てこないとできないので、普通にRT-200KIのPPPPoEの設定を進める。インターネット接続設定の後に再起動してファームウェアの確認をしてから、フレッツスクエア接続設定をしてから再起動と二回もルーターの再起動の必要があるので時間をちょっとロスした。
そうこうしているうちにNTTの書類が出てきたのでフレッツドットネットの申し込みを済ませる。なぜかフレッツオンデマンドが申し込み済みになっていてフレッツドットネットは申し込みになっていなかった。フレッツオンデマンドだけでもいいのか疑問に思うがマニュアルではフレッツドットネットが必要なためそちらを設定した。
次にお客さんのパソコンのメール送受信の確認とインターネット接続の確認を済ませる。
お父さんが階段を上がってきてテレビの設定もしてくれと催促しにきた。そしてLANケーブル引っ張る必要があると話したら自分でルーターから既に購入済みの30メートルくらいのLANケーブルで居間のテレビのところまで引っ張ってくれた。テレビは液晶の33インチくらいのやつだった。
セットトップボックスを配線して電源を入れたらすぐに使える状態だった。なんかフレッツオンデマンドの申し込みだけでもいいみたいな感じがした。セットトップボックスの初期設定を済ませてリモコン操作の簡単な説明をした。息子さんがいちいちお父さんに食ってかかっているのでやりにくかった。
再び二階の部屋へ戻り書類を作成。息子さんにサインをいただいた。設定したパソコンと反対側の机にもう一台NECの比較的新しいデスクトップパソコンが目にとまった。画面はブルースクリーンになっている状態だった。話を訊くと何をしてもこうなってしまいリカバリーもできない状態だそうだ。メーカー修理しかないと案内して階段を下りて、奥の部屋のお父さんに声をかけて退出しようとしたら「冷たいの飲んでいって」と言われてアイスコーヒーを出していただいた。
世代交代
印西のマンションのVDSL設定。少し予定の時間より早かったが入れてもらえた。老夫婦が出てきて部屋の中はクラシック音楽がかかっていて格調の高い雰囲気だった。
パソコンはシャープの新型ノート。何の問題もなくサクっと終わってしまった。LANケーブルが短かくダイニングのルーターからパソコンルームまでギリギリだったので長めのやつと交換した方が良いと案内した。
書類を作って退出しようとしたら、もう一台古いパソコンがあって処分したいんだけどという話があった。とりあえず電源を入れてもらうとOSは起動するが、その後アプリケーションがエラーをはいて立ち上がらない状態。どうしても住所録を引き継ぎたいという話だったのでFD経由でのやり方を教える。新しいパソコンにも同じソフトをインストールしないと使えない、パソコンはお店に持っていって処分料がかかると案内して退出。
待ち時間発生
ここまでの4件が内容の割りに早く片付いたので、夕方指定のところにかなり早めに到着してしまった。お客さんまだ帰っていない。大規模なマンションなので中庭の木陰のベンチに座って持参したノートパソコンを立ち上げてこれを記す。ここまでの終了のWEB報告も済ませてしまう。気温は高かったが風が通って過ごしやすかった。
目的の部屋のドアはチェック済みだったのでボーっと座って待っていた。お客さんが帰ってくるのが見えたので呼び鈴を押して入れてもらう。
VDSL, ひかり電話、ビデオオンデマンドの設定案件。
ご自分で既にインターネット接続設定とフレッツスクエア接続、フレッツドットネットの取得まで済ませておいたとのこと。念のため設定ページで確認するとその通りだった。
ビデオ入力端子のついてるソニーの最新デスクトップパソコンにSTBも接続済みだったので入力を切り替えてもらい初期設定を済ませる。かなりいいところまでいっていたのだが付属のリモコンでやることが判らなかったらしい。パソコンのキーボードでやろうとしてできずに諦めたとのこと。STBの設定後に軽く使い方を説明してからパソコンに戻してもらう。
最後のメール設定。アドレス変更の希望があったので設定ページを表示させてやり方を教えて自分でやってもらう。認証の画面が出るのに10秒くらいかかってドキドキしたが、無事に完了できた。OEの設定もパスワードは自分で入れてもらい動作確認できた。
お客さんが自分で接続設定やフレッツドットネットの取得、STBの配線までこなしていたので内容の割りにかなり早く退出できた。
成田市のアパートでのVDSL設定。申し込みはお父さんだが大学生くらいの娘さんと息子さんが出てきた。
家族で共用しているソニーWindows XP_SP1ノートを玄関先のVDSLモデムとRT-200KIルーターのところへ持ってきて設定しようとした。電源を投入すると異様に動作が重い。ウィルスチェックソフトに見せかけたウィルスに感染している。
まともにお客さんのパソコンが動かないので、持参した自分のノートパソコンでルーターの設定を済ませてから、症状を説明した。動作が遅いと思いながらも正規のウィルスチェックソフトだと思ってガシガシとクリックしまくっていたそうだ。リカバリーした方がいいと案内して退出。
X310でフレッツセーフティ使用
先日環境だけチェックしておいた一人暮らしの高齢の男性の佐倉の一戸建て。パソコン仲間の女性が遊びに来ていて二人に張り付かれての作業となった。その女性宅には来週同じプロバイダーからの訪問サポートが来る予定だと言っていた。もう日程の連絡があったなら、それは私ではないと返しておいた。
ONUとRT-200KIでひかり電話を使用している構成。普通にRT-200KIの接続設定だけすればすぐに使える状態だったが、届いているX310でフレッツセーフティを利用したいということだったので、RT-200KIの接続設定を削除しようとした。しかし「値を入力してください」と何も入れないわけにはいかないらしい。そこで設定はそのままに「接続しない」にチェックを入れて再起動。
次にX310のPPPoE設定とフレッツスクエア設定を済ませる。RT-200KIの再起動が終わってからRT-200KIのLANポートにX310のWANポートをつなぎ、X310のLANポートにパソコンをつなぎ変えた。きちんとX310からのIPアドレスを取得できて、インターネット接続、フレッツスクエア接続できていた。フレッツセーフティの申し込みを済ませて動作確認。
父子
佐倉の一戸建てのBフレッツ、インターネット、およびSTBを利用したビデオオンデマンド設定。
まずは二階の息子さんの部屋に設置されたONUとRT-200KIの場所に案内してもらう。とりあえず持ち込んだ自分のパソコンの広帯域接続でフレッツスクエア接続とフレッツドットネットの申し込みを済ませてもらおうと思ったがプロバイダーの書類しか出てこない。NTTから送られてきた書類が出てこないとできないので、普通にRT-200KIのPPPPoEの設定を進める。インターネット接続設定の後に再起動してファームウェアの確認をしてから、フレッツスクエア接続設定をしてから再起動と二回もルーターの再起動の必要があるので時間をちょっとロスした。
そうこうしているうちにNTTの書類が出てきたのでフレッツドットネットの申し込みを済ませる。なぜかフレッツオンデマンドが申し込み済みになっていてフレッツドットネットは申し込みになっていなかった。フレッツオンデマンドだけでもいいのか疑問に思うがマニュアルではフレッツドットネットが必要なためそちらを設定した。
次にお客さんのパソコンのメール送受信の確認とインターネット接続の確認を済ませる。
お父さんが階段を上がってきてテレビの設定もしてくれと催促しにきた。そしてLANケーブル引っ張る必要があると話したら自分でルーターから既に購入済みの30メートルくらいのLANケーブルで居間のテレビのところまで引っ張ってくれた。テレビは液晶の33インチくらいのやつだった。
セットトップボックスを配線して電源を入れたらすぐに使える状態だった。なんかフレッツオンデマンドの申し込みだけでもいいみたいな感じがした。セットトップボックスの初期設定を済ませてリモコン操作の簡単な説明をした。息子さんがいちいちお父さんに食ってかかっているのでやりにくかった。
再び二階の部屋へ戻り書類を作成。息子さんにサインをいただいた。設定したパソコンと反対側の机にもう一台NECの比較的新しいデスクトップパソコンが目にとまった。画面はブルースクリーンになっている状態だった。話を訊くと何をしてもこうなってしまいリカバリーもできない状態だそうだ。メーカー修理しかないと案内して階段を下りて、奥の部屋のお父さんに声をかけて退出しようとしたら「冷たいの飲んでいって」と言われてアイスコーヒーを出していただいた。
世代交代
印西のマンションのVDSL設定。少し予定の時間より早かったが入れてもらえた。老夫婦が出てきて部屋の中はクラシック音楽がかかっていて格調の高い雰囲気だった。
パソコンはシャープの新型ノート。何の問題もなくサクっと終わってしまった。LANケーブルが短かくダイニングのルーターからパソコンルームまでギリギリだったので長めのやつと交換した方が良いと案内した。
書類を作って退出しようとしたら、もう一台古いパソコンがあって処分したいんだけどという話があった。とりあえず電源を入れてもらうとOSは起動するが、その後アプリケーションがエラーをはいて立ち上がらない状態。どうしても住所録を引き継ぎたいという話だったのでFD経由でのやり方を教える。新しいパソコンにも同じソフトをインストールしないと使えない、パソコンはお店に持っていって処分料がかかると案内して退出。
待ち時間発生
ここまでの4件が内容の割りに早く片付いたので、夕方指定のところにかなり早めに到着してしまった。お客さんまだ帰っていない。大規模なマンションなので中庭の木陰のベンチに座って持参したノートパソコンを立ち上げてこれを記す。ここまでの終了のWEB報告も済ませてしまう。気温は高かったが風が通って過ごしやすかった。
目的の部屋のドアはチェック済みだったのでボーっと座って待っていた。お客さんが帰ってくるのが見えたので呼び鈴を押して入れてもらう。
VDSL, ひかり電話、ビデオオンデマンドの設定案件。
ご自分で既にインターネット接続設定とフレッツスクエア接続、フレッツドットネットの取得まで済ませておいたとのこと。念のため設定ページで確認するとその通りだった。
ビデオ入力端子のついてるソニーの最新デスクトップパソコンにSTBも接続済みだったので入力を切り替えてもらい初期設定を済ませる。かなりいいところまでいっていたのだが付属のリモコンでやることが判らなかったらしい。パソコンのキーボードでやろうとしてできずに諦めたとのこと。STBの設定後に軽く使い方を説明してからパソコンに戻してもらう。
最後のメール設定。アドレス変更の希望があったので設定ページを表示させてやり方を教えて自分でやってもらう。認証の画面が出るのに10秒くらいかかってドキドキしたが、無事に完了できた。OEの設定もパスワードは自分で入れてもらい動作確認できた。
お客さんが自分で接続設定やフレッツドットネットの取得、STBの配線までこなしていたので内容の割りにかなり早く退出できた。
by frankrin_2nd
| 2006-08-05 10:34
| パソコン設定