2006年 03月 17日
幸せなパソコン |
東金市のマンションのVDSLのインターネット接続とSTBの設定案件。最近では珍しいオートロックでないエントランスだった。いきなり部屋の呼び鈴を押すことになる。40代くらいのご主人様が迎えてくれた。VDSLモデムとRT-200KIルーターが設置済み。ひかり電話になっているようだった。玄関先にモデムが入るくらいのダンボール箱あったのでSTBの箱かと思ったら違ってNTTへ返却する古いルーターだった。パソコンは富士通のテレビも観られる最新のデスクトップ。とりあえずルーターにログインした。パスワードはお客さんに訊く前に適当に試したらビンゴで設定画面に入れた。その後にお客さんが「NTTの人がパスワードは*****と言っていた」と伝えてくれた。インターネットとフレッツスクエアの設定をして再起動後に動作確認とフレッツドットネットの申し込みを済ませた。STBの未着の件はプロバイダーに問い合わせるように案内して接続方法を教えてきた。
千葉市のインターネットにつなぐと固まるという案件。いまいち場所が判らず、電話すると古くからある一戸建てで高齢の男性が家の前に出てきてくれた。パソコンを起動してもらい動作確認する。とりあえず無事に起動したが常駐ソフトでリソースは70%くらい。まずはそれらを停めて確認すると90%程度になった。スペックを確認すると初期バージョンのWindows 98でメモリは32MBしかない、HDDの残り容量も200M程度とかなり少ない。その状態でブラウザーを立ち上げるとプロバイダーのサイトを読み込めずにIE4が固まる。スクリプトエラーやフラッシュのプラグインがないためだと思われる。そもそも低いバージョンやスペックのマシンで読み込めないホームページもなんだかと思うが、開けないページをホームページに設定していても仕方ない。まずはabout:blankに変更してから、IE4の起動を確認。www.yahoo.co.jpは正常に表示できるし、お客さんが普段利用している大相撲のページも無事に表示できることを確認してもらった。パソコンの状態や利用状況からIE5.5へアップグレードするリスクを取らない方が良いと判断して、そのまま使ってもらうことにした。デフラグをかけつつ、利用状況を確認すると同窓会の名簿作り、大相撲のデータ作成、仲間へのデータの配布などとかなり活用されているようだった。これだけ使いこなされているパソコンは幸せだと思った。
千葉市のインターネットにつなぐと固まるという案件。いまいち場所が判らず、電話すると古くからある一戸建てで高齢の男性が家の前に出てきてくれた。パソコンを起動してもらい動作確認する。とりあえず無事に起動したが常駐ソフトでリソースは70%くらい。まずはそれらを停めて確認すると90%程度になった。スペックを確認すると初期バージョンのWindows 98でメモリは32MBしかない、HDDの残り容量も200M程度とかなり少ない。その状態でブラウザーを立ち上げるとプロバイダーのサイトを読み込めずにIE4が固まる。スクリプトエラーやフラッシュのプラグインがないためだと思われる。そもそも低いバージョンやスペックのマシンで読み込めないホームページもなんだかと思うが、開けないページをホームページに設定していても仕方ない。まずはabout:blankに変更してから、IE4の起動を確認。www.yahoo.co.jpは正常に表示できるし、お客さんが普段利用している大相撲のページも無事に表示できることを確認してもらった。パソコンの状態や利用状況からIE5.5へアップグレードするリスクを取らない方が良いと判断して、そのまま使ってもらうことにした。デフラグをかけつつ、利用状況を確認すると同窓会の名簿作り、大相撲のデータ作成、仲間へのデータの配布などとかなり活用されているようだった。これだけ使いこなされているパソコンは幸せだと思った。
by frankrin_2nd
| 2006-03-17 14:29
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