2004年 05月 11日
けっこうハマった(5件設定、移動距離250キロ) |
千葉(No.81)
幼稚園のADSLの設定。ビジネスフォンが導入されていたら大変だと思っていたが、そうではなくFAX回線だったので回線上の問題はなかった。
既にお客さんが古い買取モデムを自分で接続、設定しようとしたがギブアップしてサポートを呼んだとのこと。そのモデムは使わずに、新しく送られてきた別のモデムに入れ替えるとのこと。プロバイダーを乗り換えたのかもしれないが、あまり深く突っ込まないでとりあえず作業をはじめる。
WindowsMeでかなり不安定な挙動だったので、そのパソコンを使って設定は困難と判断して持参したノートパソコンをつなぐ。お客さんの手元の書類ではIP電話の設定もあるが、自分の手持ちの伝票ではIP電話の設定はなし。どうしたものかと思いながら、とりあえずIP電話の設定もするが、何か挙動が変。お客さんに確認すると「IP電話はキャンセルした」とのこと。訊くまで何度か再起動したりしていたので10分ほどロスがあった。
モデム設定後、動作確認後にLANケーブルをお客さんのパソコンに繋ぎかえるが、どうも上手くIPアドレスを取得できない。何度か再起動してようやくウェブブラウジングとメールの送受信の確認ができた。これで20分程度のロス。
合計30分ほど予想していた時刻よりもかかってしまったが、本来の開始時刻の9時より30分早く8時半に作業開始できたので、とりあえずは後の動きに影響はないぎりぎりで退出できた。
始業時刻を過ぎてもポロポロとお母さんが子供を連れて登園してくる。事務の人が遅出だったので、園長先生が対応してくれて、お茶を何杯もいれてくれた。
市原(No.60)
引っ越してきたばかりの新築の一戸建て。カーナビに乗っていなかったので電話で誘導してもらう。
普段はYBB,OCNの設定なのでマニュアルなど全く見ないで設定できて楽勝だが、これは初めてのODNの案件。プロバイダーが違うと各種設定項目や内容が微妙に異なるので、慣れないとマニュアルと首っぴきになる。しかも「何が正しい」というのも知らないのでかなり大変だった。
しかもパソコンはマックOS9。普段Windowsしか使っていないの、でこのパソコンで設定するのは不安が残る。持参したノートパソコンでモデム(ルーター)の設定をする。
まずモデムの設定が動作モードがPPPoAかPPPoEか判らない。それから接続用のIDの記述が情報ではID@odnだけだが、それだけでいいのか、あるいはID@odn.ne.jpだかが判らない。添付のマニュアルには一切そこらへんの説明はない。結局両方とも前者であることが確認できたが、4通り試してみて、最後に接続用パスワードを目視確認するためにメモ帳から貼り付けて入れなおして動作確認できた。
最初プロバイダーが提供しているFAX情報を取り出そうとしたが、該当の情報番号がないので結局サポートセンターに電話をかけて確認することになった。フリーダイヤルだがかなりの待ち時間。最終的に確認できて、ようやくウェブブラウジングできるようになった。
次にIP電話の設定。これも設定情報をどれをどこに入力するかが判り難く、あれこれ試してようやく動作確認できた。何度もモデムを再起動するので時間がかかる。
メールも通常のOutlook Expressではなかった。最初は以前使っていたというポストペットで設定しようとしたが、受信はできるが送信はできないとう不具合がおきた。設定は問題なさそうだが、原因追及している余裕はなかったので、ODNの特有のプーサンメールというディズニーキャラクターのメーラーで送受信の確認をした。途中で送信時にエラーが出たりパソコンが固まったりして焦ったが、再起動後に無事に動作確認できた。
結局、想定していた時間よりも1時間近く長くかかった。次の業務に遅れそうな気配が濃厚になってきた・・・。何とかこなして退出する。
次への移動中に会社から電話がかかってきて「お客さんから電話があってIP電話が話中になる」ということだった。きちんとお客さんと一緒に動作確認してサインをもらってきているし、その後の業務も詰まっているので引き返すのはできないとと返す。「また確認の電話があるかも」とのことだった。しかし単純に通話相手が「話中」だっただけなのではと思った。
鴨川(NO.20)
気合を入れて運転したことと、道がすいていたことで、何とか約束の時間にぎりぎりで間に合った。お客さんも職場から一時帰宅してくれた。
ここはISDNからADSLへの乗り換えだが、切り替え工事完了後なのにTAを取り外していないで全く電話ができないような状態だった。古い農家で電話回線も複雑で折り返しの3つの電話機がついていた。まずは宅内の配線の把握をしてからモデムを設置。
全くリンクしない。確認するとNTTの局舎から3.5Kmも離れていて、かなり厳しそう。PCの設定確認と平行しながらサポートセンターに電話をかけてモデムの遠隔リセットや設定変更をするが、多少改善がみられる程度で安定リンクには至らない。
とりあえずNTTに確認してISDNの干渉の調査をしてから再度お客さんに連絡するということになり作業中断。お客さんも状況は理解してくれて、悪い雰囲気にはならなかった。帰りがけに缶のお茶までいただく。
作業中に金曜日の仕事の依頼の電話が入ったが別の大切な予定【謎】が入っているのでパスした。
木更津(No.62)
約束の時間よりも1時間程度早く着いた。二階建ての12戸のアパートで、二階の一番奥の部屋。玄関のドアが開かれていて、お客さんもいてくれたのですぐに作業に入ることができた。
既にモデムを自分で配線済みでリンクも確認できていたので、楽勝かと思ったらそうはいかなかった。とにかくパソコンの動作が重い。Pen4, 2.66GHzのWindowsXPバイオノートでハイスペックでサクサク動くはずだが、全然だめ。起動に5分とかかかって、しかも起動後にクリックしても反応して窓が立ち上がるのに10秒とか待たされる。
このパソコンで設定はとてもできないので持参したノートで設定する。
Windows XPの場合はOSが機能を持っているので無線LANクライアントはインストールする必要がないのに、インストールされていたのでアンインストールする。その後で常駐している「Notron Intenet Security」と「iフィルター」とアンインストールして、ようやく「何とか動く」程度まで動作するようになった。その状態でウェブブラウジングとメールの送受信の確認をした。「根本的な解決は再インストールした方がいい」とアドバイスする。
それから「遊びに来る友人が無線LANでつなぐ」ということだったので無線LANのセキュリティ設定はなし。しかも設定のための有線のLANポートも動作していない感じ。とにかくだましながら強引に使えるようにしたというかんじ。
中国人のコックさんで今日は休みだった。中国語のフォントを入れて中国のサイトを見られるのを確認した。コンビニで買ってきたおにぎり、サンドイッチ、お茶を作業中にいただいたので、空腹はなくなった。かなりボランティア的な作業もあったが、まあよしとしよう。本来の作業開始時刻に終了して退出できた。
市原(No.94)
本当は明日の午後の予定だったが、一日前倒ししてもらった。今日だと帰り道になるので動きに無駄がないこと、明日の午前は千葉市内の設定で、午後はそのままの足で車検に行きたいので動きを考えて頼んだらOKもらえた。
実家に帰ってきてる看護学校に通っている学生さん。当初は「今日も明日も授業のため親が対応する」ということだったが、偶然今日の授業が早く終わって本人在宅できるようになった。
人にもらったというWindows Meノートだがメモリが64MBしかなくかなり動作が重い。最低限のソフトだけ起動するように設定してから作業する。
自分で無線LANのドライバーをインストールしようとしたが、完了できなかったとのこと。とりあえず一度アンインストールしてから再度インストールした。きちんとUSBの無線LANアダプターが挿さっていなかったので延長ケーブルを介して確実に挿す。
98/Meの場合に必要な無線LANクライアントがインストールされていなかったので、インストールする。
以上でとりあえず問題なく設定できた。モデムは一階の玄関、パソコンは二階と離れていて有線のLANケーブルで繋ぐのは困難なので無線LANのセキュリティ設定はなし。
またどう考えてもウィルスチェック、ファイアウォールソフトを常駐させるのは厳しいので、そのことを伝えて退出する。
幼稚園のADSLの設定。ビジネスフォンが導入されていたら大変だと思っていたが、そうではなくFAX回線だったので回線上の問題はなかった。
既にお客さんが古い買取モデムを自分で接続、設定しようとしたがギブアップしてサポートを呼んだとのこと。そのモデムは使わずに、新しく送られてきた別のモデムに入れ替えるとのこと。プロバイダーを乗り換えたのかもしれないが、あまり深く突っ込まないでとりあえず作業をはじめる。
WindowsMeでかなり不安定な挙動だったので、そのパソコンを使って設定は困難と判断して持参したノートパソコンをつなぐ。お客さんの手元の書類ではIP電話の設定もあるが、自分の手持ちの伝票ではIP電話の設定はなし。どうしたものかと思いながら、とりあえずIP電話の設定もするが、何か挙動が変。お客さんに確認すると「IP電話はキャンセルした」とのこと。訊くまで何度か再起動したりしていたので10分ほどロスがあった。
モデム設定後、動作確認後にLANケーブルをお客さんのパソコンに繋ぎかえるが、どうも上手くIPアドレスを取得できない。何度か再起動してようやくウェブブラウジングとメールの送受信の確認ができた。これで20分程度のロス。
合計30分ほど予想していた時刻よりもかかってしまったが、本来の開始時刻の9時より30分早く8時半に作業開始できたので、とりあえずは後の動きに影響はないぎりぎりで退出できた。
始業時刻を過ぎてもポロポロとお母さんが子供を連れて登園してくる。事務の人が遅出だったので、園長先生が対応してくれて、お茶を何杯もいれてくれた。
市原(No.60)
引っ越してきたばかりの新築の一戸建て。カーナビに乗っていなかったので電話で誘導してもらう。
普段はYBB,OCNの設定なのでマニュアルなど全く見ないで設定できて楽勝だが、これは初めてのODNの案件。プロバイダーが違うと各種設定項目や内容が微妙に異なるので、慣れないとマニュアルと首っぴきになる。しかも「何が正しい」というのも知らないのでかなり大変だった。
しかもパソコンはマックOS9。普段Windowsしか使っていないの、でこのパソコンで設定するのは不安が残る。持参したノートパソコンでモデム(ルーター)の設定をする。
まずモデムの設定が動作モードがPPPoAかPPPoEか判らない。それから接続用のIDの記述が情報ではID@odnだけだが、それだけでいいのか、あるいはID@odn.ne.jpだかが判らない。添付のマニュアルには一切そこらへんの説明はない。結局両方とも前者であることが確認できたが、4通り試してみて、最後に接続用パスワードを目視確認するためにメモ帳から貼り付けて入れなおして動作確認できた。
最初プロバイダーが提供しているFAX情報を取り出そうとしたが、該当の情報番号がないので結局サポートセンターに電話をかけて確認することになった。フリーダイヤルだがかなりの待ち時間。最終的に確認できて、ようやくウェブブラウジングできるようになった。
次にIP電話の設定。これも設定情報をどれをどこに入力するかが判り難く、あれこれ試してようやく動作確認できた。何度もモデムを再起動するので時間がかかる。
メールも通常のOutlook Expressではなかった。最初は以前使っていたというポストペットで設定しようとしたが、受信はできるが送信はできないとう不具合がおきた。設定は問題なさそうだが、原因追及している余裕はなかったので、ODNの特有のプーサンメールというディズニーキャラクターのメーラーで送受信の確認をした。途中で送信時にエラーが出たりパソコンが固まったりして焦ったが、再起動後に無事に動作確認できた。
結局、想定していた時間よりも1時間近く長くかかった。次の業務に遅れそうな気配が濃厚になってきた・・・。何とかこなして退出する。
次への移動中に会社から電話がかかってきて「お客さんから電話があってIP電話が話中になる」ということだった。きちんとお客さんと一緒に動作確認してサインをもらってきているし、その後の業務も詰まっているので引き返すのはできないとと返す。「また確認の電話があるかも」とのことだった。しかし単純に通話相手が「話中」だっただけなのではと思った。
鴨川(NO.20)
気合を入れて運転したことと、道がすいていたことで、何とか約束の時間にぎりぎりで間に合った。お客さんも職場から一時帰宅してくれた。
ここはISDNからADSLへの乗り換えだが、切り替え工事完了後なのにTAを取り外していないで全く電話ができないような状態だった。古い農家で電話回線も複雑で折り返しの3つの電話機がついていた。まずは宅内の配線の把握をしてからモデムを設置。
全くリンクしない。確認するとNTTの局舎から3.5Kmも離れていて、かなり厳しそう。PCの設定確認と平行しながらサポートセンターに電話をかけてモデムの遠隔リセットや設定変更をするが、多少改善がみられる程度で安定リンクには至らない。
とりあえずNTTに確認してISDNの干渉の調査をしてから再度お客さんに連絡するということになり作業中断。お客さんも状況は理解してくれて、悪い雰囲気にはならなかった。帰りがけに缶のお茶までいただく。
作業中に金曜日の仕事の依頼の電話が入ったが別の大切な予定【謎】が入っているのでパスした。
木更津(No.62)
約束の時間よりも1時間程度早く着いた。二階建ての12戸のアパートで、二階の一番奥の部屋。玄関のドアが開かれていて、お客さんもいてくれたのですぐに作業に入ることができた。
既にモデムを自分で配線済みでリンクも確認できていたので、楽勝かと思ったらそうはいかなかった。とにかくパソコンの動作が重い。Pen4, 2.66GHzのWindowsXPバイオノートでハイスペックでサクサク動くはずだが、全然だめ。起動に5分とかかかって、しかも起動後にクリックしても反応して窓が立ち上がるのに10秒とか待たされる。
このパソコンで設定はとてもできないので持参したノートで設定する。
Windows XPの場合はOSが機能を持っているので無線LANクライアントはインストールする必要がないのに、インストールされていたのでアンインストールする。その後で常駐している「Notron Intenet Security」と「iフィルター」とアンインストールして、ようやく「何とか動く」程度まで動作するようになった。その状態でウェブブラウジングとメールの送受信の確認をした。「根本的な解決は再インストールした方がいい」とアドバイスする。
それから「遊びに来る友人が無線LANでつなぐ」ということだったので無線LANのセキュリティ設定はなし。しかも設定のための有線のLANポートも動作していない感じ。とにかくだましながら強引に使えるようにしたというかんじ。
中国人のコックさんで今日は休みだった。中国語のフォントを入れて中国のサイトを見られるのを確認した。コンビニで買ってきたおにぎり、サンドイッチ、お茶を作業中にいただいたので、空腹はなくなった。かなりボランティア的な作業もあったが、まあよしとしよう。本来の作業開始時刻に終了して退出できた。
市原(No.94)
本当は明日の午後の予定だったが、一日前倒ししてもらった。今日だと帰り道になるので動きに無駄がないこと、明日の午前は千葉市内の設定で、午後はそのままの足で車検に行きたいので動きを考えて頼んだらOKもらえた。
実家に帰ってきてる看護学校に通っている学生さん。当初は「今日も明日も授業のため親が対応する」ということだったが、偶然今日の授業が早く終わって本人在宅できるようになった。
人にもらったというWindows Meノートだがメモリが64MBしかなくかなり動作が重い。最低限のソフトだけ起動するように設定してから作業する。
自分で無線LANのドライバーをインストールしようとしたが、完了できなかったとのこと。とりあえず一度アンインストールしてから再度インストールした。きちんとUSBの無線LANアダプターが挿さっていなかったので延長ケーブルを介して確実に挿す。
98/Meの場合に必要な無線LANクライアントがインストールされていなかったので、インストールする。
以上でとりあえず問題なく設定できた。モデムは一階の玄関、パソコンは二階と離れていて有線のLANケーブルで繋ぐのは困難なので無線LANのセキュリティ設定はなし。
またどう考えてもウィルスチェック、ファイアウォールソフトを常駐させるのは厳しいので、そのことを伝えて退出する。
by frankrin_2nd
| 2004-05-11 21:38
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